コーチングファームジャパン

ホーム > プログラム・研修 > 4.プログラムⅡ(実践) 目標、規模、段階に合わせたベストな施策を実践

プログラム・研修

4.プログラムⅡ(実践) 目標、規模、段階に合わせたベストな施策を実践

チームビルディング診断の結果を経て「最も費用対効果の高い施策」を導き出し、それを実践していきます。
内容は大きくプログラム、研修、コーチング、コンサルティングに分かれます。
それぞれの目的、規模にあったサービスを組み合わせながら、ベストなソリューションをご提供します。
チームビルディング商品構成図
画像をクリックすると拡大されます。
プログラム

3か月~1年に渡って取組む研修とコーチングを組み合わせたスタイル。部署や企業の組織を基盤から変えていくことを支援する方法であり、大きな成果を生み出します。

研修

2時間~数日に渡って行う集合研修スタイル。管理職リーダーに限らず、チーム創りの学びが必要なスタッフにチームビルディングの思考やスキルを伝えます。

コーチング

3か月~6か月に渡って経営者やエグゼクティブリーダー、管理職やプロジェクトリーダーへの個別セッション及びチームコーチングを行います。目標達成や課題解決、プロジェクトの成功等の成果を求められるリーダーに大きな成果を生み出します。

コンサルティング

3か月~1年に渡って企業戦略と人事戦略等のアドバイスを行います。企業戦略が定まっていないと、適切な人材育成や人事制度を構築できないという視点から、企業の軸を明確にし、様々な施策が効果的に成果を上げるために行います。

人気の研修旅行&レクリエーションプラン

CFJの数あるプログラムの中から特に人気の2つをピックアップしてご紹介!
もっと詳しい内容、情報が知りたい方はお気軽にお問い合わせください。

チームビルディングレクリエーション
チームビルディングレクリエーション

チームビルディングメソッドを楽しく、そして自然に、気軽に、学んで頂けるようにしたのが
チームビルディングレクリエーションプログラムです。
他のチームビルディング研修やプログラムと一緒に実践するとさらに深く、大きな気付きも
得られるとご好評いただいているプログラムです。

<プログラム内容例>

キャンプや野外活動の時に行うようなレクリエーション、ラリーゲームに
チームビルディングの要素を取り入れた「チームビルディングラリー」や
「チームワープゲーム」や観光とセットになった「町歩きチームビルディング」があります。

そのような活動に「ワールドカフェ※」を盛り込んだりと
チーム創りと現実的な仕事に関わる部分をベストミックスを創りだしたレクリエーションを
カスタマイズして提供しています。

※"カフェ"にいるようなリラックスした雰囲気の中、参加者が少人数に分かれたテーブルで自由に対話を行い、
ときどき他のテーブルとメンバーを入れ替えながら話し合いを発展させ、相互理解を深める組織開発の手法。

効き脳診断(ハーマンモデル)
画像をクリックすると拡大されます。
効き脳診断

「効き脳診断」で
個々の強みや思考特性、
行動特性を4タイプから特定

ハーマンモデル
効き脳診断(ハーマンモデル)

「利き腕、利き手」とは、よく働き、力の出るほうの腕を指し、
生まれつきや習慣で人により左右の違いがあることは、よく知られています。
また、わたしたちは無意識のうちにどちらか得意なほうの「利き目」をよく使っています。
同様に、得意不得意や好き嫌いなど思考の特性で、「効き脳」が存在しています。

組織作りのコツは、「社員が固有に持つ資質に合った役割を用意すること」。
細かいことが苦手な人に経理をやらせてもうまくいくわけはありません。
人前に出るのが苦手な人に営業をさせてもうまくいくわけがありません。
しかし、こういった資質と役割のミスマッチはよく起こることです。

このミスマッチを無くし、仕事を効率よく、やりがいを持ってこなせるように
各個人の「効き脳」を測定するハーマン脳優勢度調査
(Herrmann Brain Dominance Instrument)を基に、個人や組織の思考様式を定量化し、
個人の能力開発や組織の創造性開発を支援するシステムに、「ハーマンモデル」があります。
このモデルは、アメリカGE(ゼネラル・エレクトリック)社のマネジメント教育の
責任者であったネッド・ハーマンによって開発されました。

現在、全世界で200万人以上のアセスメントを誇り、
多くの企業で、個々のスキルアップやキャリアプラン、職場のコミュニケーション向上、
チームビルディングなどに幅広く活用されています。

<効果>
  • 自分の強みや思考特性、行動特性をで把握することで、
    自分にとってベストな仕事の進め方を創りだすことができる。
  • 自分に合ったリーダーシップを発揮する方法がわかる。
  • チームメンバーの強みや思考特性、行動特性を把握することで、
    より良いリーダーシップがとれる。
  • チームメンバーの特性を知ることで、得意な仕事を任せることや、
    仕事や役割のトレードオフが可能になる。結果、業務効率や業績の向上が望める。
<対象・期間>
  • 対象:会社単位 部署単位 管理職 リーダークラス
  • 期間:導入決定から実施まで2週間